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かみさんがいない間、マイサンの私に対する愛が高まっている。とりあえず私の近くにいたがるのである。 通常、私とかみさんがマイサンにあげてる愛の量は、6対4ぐらいだ。その4が、いまないのである。 足りない4をマイサンは私からGetしようとしている。おそらく無意識のうちにそうしているのだろう。 ということは、マイサンにとって必要な愛の量は、いつも10でなくてはならないということだ。 マイサンは子供としては、おそらく冷たい部類に入ると思う。 なんと言っても、親に対して冷たい。 プレイデイトなどに行っても、私が近くにいなくてもまったく気にしない。他人でじぇんじぇんOKなのである。 そんなマイサンだが、片親が急にいなくなると、それなりに反応したりするのね。かみさんの4の愛を私に求めるなんて、結構かわいい。 そのおかげで、私とマイサン間の愛は着実に深まった。 かみさんにはこれからもガンガン出張に行っていただきたいですな。 ひろ #
by nypapanuts
| 2005-12-02 15:35
今日からかみさんはテキサスに出張。土曜日の夜に帰ってくる予定だ。 いろんな人が心配してくれた。「おまえひとりで大丈夫か」と。 しかし彼らは勘違いしている。通常マイサンの面倒を見てるのは私なのだ。これが逆、つまり私がどこかに行って、かみさんがマイサンのケアとしなくてはならない場合こそ心配すべきなのである。 と言ってはみたものの、私も多少は心配だった。 なんといっても、ひとりは初めてである。マイサンに何かあったら、すべて私のせい。考えただけでもぞっとする。 というわけで、マイサンとふたりっきりの夜を迎えた。 今夜はサッサと寝てもらうため、午後のお昼寝はスキップ。そのせいか、マイサンの機嫌がチョー悪い。 夕飯を食わないのである。しまいには泣き出してしまった。 動揺する私。 ここはサッサと風呂に入れて寝せてしまおうと、風呂に入れたのはいいが、マイサンのご機嫌ナナメ状態はコンティニューだ。まだウダウダしてやがる。 風呂から上がってお互い裸のまま、まずマイサンの身体をタオルで拭く。一瞬、マイサンがバランスを崩して、そのままバスルームの床に頭からゴツン。当然、泣く。 さらに動揺する私。「ごめんね、ごめんね」と連呼。 なんとかマイサンを泣き止ませて、ミルクを飲ませる。すると、私の腕の中で崩れるように寝るマイサン。そのままベッドルームに連れていって、寝ていただく。 はあ、緊張した。 頭ゴツンの件は、かみさんには内緒ということで。 ひろ #
by nypapanuts
| 2005-12-01 15:17
マイサンのベビーシッターは、24歳の日本人女性。 彼女がマイサンに対して、性的なイタズラをした。 そのことを私はかみさんに話すのと同時に、彼女をそのままベビーシッターとして雇い続けたいと言った。 かみさん、キレました。 マイサンと一緒に家を出ると言う。 とめる私。出ていくかみさん。 ・・・という感じの夢を、かみさんは昨夜見たらしい。 「起きてからも、腹が立って腹が立って」と本気で言っている。でも、それって夢なんですけど。 「ところで、なんでその女性って24歳なのよ」と私が聞くと、「知らないわよ」。 そんなに怒んなくてもいいのに。 夢なんだから。 ひろ #
by nypapanuts
| 2005-11-28 14:41
最近マイサンは、お風呂に入りながら、タオルで遊ぶのが好きだ。 自分で身体をゴシゴシ洗ったりする。ときどき私の身体もゴシゴシしてくれるから、ありがたい話である。 今日もお風呂に入りながらタオルで遊んでいたので、試しに「タオル」という言葉を教えてみた。 「タ・オ・ル」 「タオッ」 一発だった。 驚くべきことに、英語の「Towel」という発音に近かったのである。もしかしたら私の英語よりベターかもしれない。 その後も「タオッ」と連呼し続けるマイサン。彼の頭の中で「タオル」と「タオッ」がつながってるかどうかは???だが、とりあえず覚えてくれたようだ。 調子こいて、「せっけん」という言葉もマスターさせようとしたが、今度はまったくダメだった。 言葉によってイケるイケないがあるんですね。 それにしてもタオルはイージーだったなあ。 ひろ #
by nypapanuts
| 2005-11-25 14:09
かみさんは、私とマイサンをまとめて呼ぶ際、「Boys」という単語を使う。 マイサンが生まれるまで、我が家には複数形の呼び名は存在しなかった。あくまでも、オレかアタシ、オメエかアンタだった。 それが、いつの間にか複数形が登場し、オレたち、アタシたち、オメエたち、アンタたちが普通に飛び交うようになった。 前述の「Boys」は、それの特殊型である。 私には兄弟がいない。妹が2人いるだけだ。 なので、家庭内で「Boys」呼ばわりされるのは、生まれて初めてである。 なんとなくうれしい。 男同士の連帯感というか、かみさんVS私とマイサンという構図というか、「Boys」という呼び名がクリエイトするくくりがなんとなくラブリーなのである。 最近、そういう小さな幸せに敏感な私。 他に考えることがないからだろうか。 ひろ #
by nypapanuts
| 2005-11-22 14:45
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